読書

【伝え方が9割】今日から身につく人生を変える伝え方

Pocket

 

野島です。^_^

伝え方が9割という本を知ってますか?

ずっと売れ続けてるベストセラーなので
知っている人が多いのではないかと思います。

 

今回この本を読んでみて感じたのは、

内容がめちゃくちゃ普段の生活に生かせるから
売れ続けてるんだなと思いました。

 

著者は佐々木圭一さんというコピーライターの方です。
僕は、本の内容ももちろんですが、
著者の佐々木圭一さんの経歴にも興味を持ちました。

 

佐々木さんは博報堂出身のコピーライターで
多くの名コピーを生み出しています。

 

カンヌ広告祭で金賞を受賞している
コピーライターのプロです。

 

とても羨ましい経歴の持ち主なんですよね。

 

素晴らしい経歴から
「昔からリア充なのね」

と野島は思ったんですが、

 

実は、
佐々木さん学生時代はとてもコミュニケーションに
苦手意識があったそうです。

 

コピーライターにもなりたくてなったわけじゃなくて、
最初は上から言われて仕方なく始めたそうです。

 

上司からコピーを書いても紙の無駄だと罵られ、
当初はとても苦労したそうです。

 

その苦労を乗り越えてコピーライティングを極めたことで
今では、一流のコピーライターになることができたのです。

 

コミュニケーションのプロどころか
むかしはコミュ障だったんですね。

 

 

別世界の人だと思っていましたが、
少し親近感を覚えました。(^o^)

 

そして
本の内容は今日からでも日常で使える内容になってます。

 

しかもとても効果が高い方法ばかりなので
相手の反応が変わるから実践がとても楽しくなってきます。
人と話すのが最近では、面白いなとも感じてます。

 

もともとコミュニケーションに難がある野島でも実践できるので
コミュニケーションに苦手意識が有る

という人におすすめの本です。

 

読んだらコミュニケーションの
捉え方が変わるかもしれませんよ。

 

本書の結論を最初に伝えると、

伝え方は才能ではない
今この瞬間からでも鍛えられる技術である。

ということです。

 

技術と聞くと、トレーニングが必要かと思いますが、
著者は伝え方は料理のようにレシピがあると
本書で書いています。

 

レシピどおりやれば、
どんな人でも再現性があるということなんです。

 

 

仕事、恋愛、結婚など、
人生の節目で自分の気持を伝えて
相手からイエスを引き出せるかどうかで人生って変わりますよね。

 

そして、
今の時代は伝え方がとても重要になっているといいます。

 

それはどういうことかというと、
近年ITの進歩で、
ここ10年で人が得る情報量が530倍になったそうです。

 

情報が多すぎて普通の情報では人は見向きもしてくれません。
Twitterでは、何万リツイートされることもあれば、

まったく読まれないツイートもあります。

 

この違いは、伝え方の技術に差があるんです。

 

例えば、お客さんに
「納期に間に合いそうにないから期間を延長してください」
と頼んだら、たぶん普通に駄目だと断られるでしょう。
しかも、納期も守れない駄目なやつだと思われるでしょう。

一方で、
「クオリティを上げたいのでちょっと粘ることできませんか?」
と伝えたらどうでしょう。

 

前者の伝え方よりも後者の伝え方のほうが
相手は、ちょっと待てば良いものが納品されるかもと
考えそうじゃないですか?

 

いいものが得られるなら
ちょっと検討しようかなと考えるかもしれません。

 

 

どちらも納期を伸ばす相談をしていますが、
全く相手の受け取り方がが変わりそうです。

 

 

この例のように伝え方を工夫することで、
自分の要望を達成する確率が変わってくるんです。

 

伝え方を身につけることで、
相手からイエスを引き出せれば様々なことで成功できそうですよね。

人生に大きな変化が起きるかもしれないと感じませんか?

 

では、
どうやって伝えたらイエスを引き出せるのか?
そのテクニックを解説しますね。

 

伝え方の基本ルールとは?

 

具体的なテクニックの紹介に入る前に
大切な基本ルールが3つあります。

 

ステップ1,願いをそのまま言葉にしない
ステップ2,相手の頭の中を想像する
ステップ3,相手のメリットと一致するお願いをつくる

 

これだけでは伝わらないと思うので、
基本ルールを理解しやすい
本書の具体例を紹介します。

 

まずは、

好きな子をデートに誘う場合を考えてみてください。

 

ステップ1,自分の頭の中をそのまま言葉にしない

彼女とデートしたいという思いを
そのまま言葉にすると

「デートに行きましょう」

になるでしょうが、それでは通用しません。
イケメンならいいかもしれませんが、
そのまま自分の要望を伝えてもイエスは引き出せません。
デートに誘い出すことができないんです。

だから違う伝え方が無いか考えてみるのがステップ1です。

 

ステップ2,相手の頭の中を想像する

まずは、デートして欲しいということを一旦頭から消して、
相手の頭の中を想像することが大切です。

相手がどんな事を考えているのか?
相手はどんなものが好き?

例えば、相手がイタリア料理が好きだとします。
相手の頭の中が想像できたらステップ3に進みます。

 

3,相手のメリットと一致させるお願いをつくる

イタリアン好きの彼女と
自分がデートをしたいというメリットを一致させることを考えます。

彼女に
「驚くほどうまいパスタをみつけたから
一緒に行かない」

ということを伝えます。

 

この伝え方であれば、彼女にもメリットがあるので
イエスと言う可能性が上がるんじゃないでしょうか?

彼女は美味しいパスタが食べれるなら
行ってもいいかもと思うかもしれません。

 

デートという言葉を使っていませんが、
一緒にご飯が食べれることには変わらないですよね。

 

好きになってもらえるかはわかりませんが、
まずはデートに来てもらうことで
チャンスを得ることができますよね。

 

具体例のように相手の好きなものという
切り口を紹介しましたが、

相手の好きなもの以外でも
相手からイエスを引き出すツボがあるんです。

 

 

相手からイエスを引き出すツボとは?

 

本書では、相手を動かす7つのツボが紹介されています。

中でも野島が参考になった
イエスを引き出す切り口2つを紹介します。

ほかの5つについても知りたいよ
という人は、本書を読んでみてください。

 

今回紹介する切り口2つは、

・相手の嫌いなことを回避させる
・選択の自由を与える

 

相手の嫌いなことを回避させる

まず、
「相手の嫌いなことを回避させる」
ですが、

 

例えば、公園の芝生に入ってほしくない場合
どんな伝え方をすればいいでしょうか?

素直に浮かんでくるのは、
「この芝生に入らないでください」
でしょうか?

この伝え方だと芝生に入る可能性がありそうです。

 

それよりも
「コチラの芝に入ると農薬の匂いが付きます」

と伝えたら、
相手にとって嫌なことがあるなら
芝生にわざわざ入らないんじゃないでしょうか。

 

また、痴漢の発生を防ぐには、

「痴漢に注意」

と看板に書きそうですね。

これは痴漢される側に伝える書き方ですが、

これを
痴漢が痴漢したくないと
思わせるにはと考えてみると。

「この近隣の皆様の見回りにより痴漢を逮捕できました」

と書いてあれば痴漢はここで痴漢するのは危険だと考えそうです。

 

 

このように相手に対して、
これ嫌でしょ?じゃ、やらないほうがいいよ

というのが
嫌いなもの回避という切り口です。

 

選択肢を与える

もう一つが
・選択肢を与える
気軽に選ばせてあげて、イエスを引き出す切り口です。

 

人間は決断がとても苦手です。
できるだけ人は脳みそを働かせずに
なにも考えずに過ごしたいと考えています。

 

この件どうしますか?
という質問に対しては
ものすごいストレスを感じるんです。

 

 

だからイエスを引き出すためには、
選択肢を用意してあげることです。

AかBどっちがいいですか?

と聞くほうが悩まずに答えることができるんです。

 

 

先程のデートに誘うという例で考えると

「めっちゃ美味しいパスタか
石窯で焼いたピザどっちがいい?」

という質問にしたら

相手の好きなイタリアンを出しながら
選択の自由も与えるんです。

 

相手の頭の中では、パスタとピザ
どっちがいいかなと考え始めます。

デートを断るという選択肢を無くしているんですね。

 

 

また違う例で、
商談のアポを取るときに、

「商談してくれませんか?」

と伝えるよりも

「来週の8月5日か8月8日どちらがご都合よろしいですか?」

と伝えたほうが相手が判断しやすいので
アポを取れる確率が上がりそうです。

 

またセールスをするとしたら

「商品を買ってください」
と伝えるよりも

「買うとしたらAとBどちらがいいですか?」
と伝えれば買わないという選択肢をなくせるんです。

 

逆に自分が営業を受ける場合、
相手がAとBであればどちらがいいですか?

と聞かれた時に買わないという選択肢を
消されているのに気づくことができますよね。

 

相手からイエスを引き出す言葉

ここまでは、伝えるときの考え方・切り口を紹介しましたが、
ここからはさらに詳しい切り口を紹介します。

 

相手からイエスを引き出すためには、
相手のツボを押す言葉が重要になってきます。
相手の心に響く、強い言葉をつくるテクニックを解説します。

 

本書では5つ紹介されていますが、ここではとても強力な2つを紹介します。

 

まずひとつ目が

・ギャップ法

ギャップ法とは、
自分が伝えたいことと逆の事も伝えるということです。

 

具体例を紹介します。
「あなたが好きです」
とだけ伝えるよりも

 

「嫌いになりたいけどあなたが好き」

 

と伝えるほうが
ただ、あなたが好きと伝えるだけよりも
強い言葉に感じませんか?

 

また、
ドラマ「踊る大捜査線」の有名な台詞で、
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」

ただ単に
「事件は現場で起きてるんだ!」
と言うよりもインパクトのある言葉になりますよね。

 

次に紹介するのが、
「AではないBだ」という伝え方です。

米国の前大統領オバマさんが大統領に選ばれた時に
国民に語りかけた名言です。
「これは私の勝利ではない、あなたがたの勝利だ」

一度
「私の勝利ではない」
と否定してギャップを作ってから
「あなた方の勝利だ」と伝えることで言葉を強調しています。

 

・クライマックス法

 

クライマックス法とは

「これから話すことは大事ですよ」
ということを伝える方法です。

 

あなたが一番伝えたいポイントに
アピールする言葉を頭に付けるだけという簡単な方法です。

 

頭につける言葉は、

「ここだけの話ですけど」
「これだけは覚えておいて欲しいんですが」
「ここが結論なんですけど」

 

これらの言葉を一番伝えたい言葉の前に足すだけす。
より相手の頭につきささるようになります。

 

まとめ

 

この本の結論は、

伝え方が9割。伝え方は人生の結果を左右するほど大切です。

 

伝え方の基本ルール
1,自分の頭の中をそのまま伝えない
2,相手の頭の中を想像する
3,相手のメリットと一致させるお願いをつくる

 

イエスを引き出す切り口
・相手が好きなこと
・嫌いなことを回避させる
・選択肢を与える

 

強い言葉を作る
・ギャップ法
・クライマックス法

 

今日紹介した中でも、
野島が一番大切だと感じるのが
伝え方の基本ルールにある
「自分の頭の中をそのまま伝えない」

ということです。

 

言葉は強い武器になります。
野島はこれまで、相手の思いつきの言葉で
傷ついたことが何度もあります。

逆に野島自身の言葉により
人を傷つけることもありました。

 

TwitterなどSNSでは人を
中傷する言葉が溢れてます。

 

つい感情的になって相手を攻める言葉を出したくなる
気持ちは解りますが、少し冷静になって
自分の頭に浮かんだことをそのまま言葉にする前に、
まず相手がどう感じるのか想像してみましょう。

 

その想像力が人生を変えるきっかけになると思います。

 

伝え方が9割とても勉強になりました。
今回の内容を今後の記事に活かしたいと思います。

 

野島は、この本の話が書きたかったんじゃない、
この記事を読んでくれているあなたの人生が
少しでも良くなればいいとおもったんです。(ギャップ法(^o^))

 

では、
最後まで読んでいただきありがとうございます。

-読書

© 2021 野島幸人ブログ Powered by AFFINGER5